その人のもののとらえ方や思考などによって、病気が引き起こされていることがあります。
そこにひそむ問題点を少しずつ明らかにし、症状の改善を目指すのが認知行動療法です。
認知行動療法は、「刺激を受けたときの認知(考え方の癖、価値観、こだわり)に問題があると、
体や行動面に悪影響を及ぼす」という考えが基本になっています。
認知行動療法
①認知のゆがみにつながったきっかけを明らかにする。
②認知のゆがみを患者さん自身に気づいてもらう。
③柔軟性をもった考え方に変えていく。
上記の手順で症状の改善を図り、「自分の考え方を変容していくことによって、気分や行動を、
コントロールすることができる」ということを自覚できるように促していくものです。