自律神経をコントロールしている脳の視床下部に働きかける「自律神経調整薬」と、
自律神経の末端に働きかける「自律神経末梢作用薬」。いずれも自律神経の乱れバランスを整える働きがあります。
身体のバランスを調整する「自律神経調整薬」
「自律神経調整薬」は、体質的に自律神経が乱れやすい人や、症状が軽度の場合に用いられる薬です。
自律神経の中枢である視床下部に働きかけ、交感神経と副交感神経のバランスを調整します。
坑不安剤で副作用がきつい、または心配だという方に処方されることもあります。
ただし、副作用が少ない代わりに効果が現れるまでに多少時間がかかり、
即効性や劇的な変化というのは望めません。
その他、ビタミン剤や漢方薬、睡眠障害のある方には睡眠導入剤など、症状に応じて処方していきます。