心療内科の治療では、薬物療法のほか、各種の心理療法や生活指導が行われます。
本人の状態や目的などによって、どのような療法が効果的かを選択します。
心療内科で行うおもな治療
■薬物療法
頭痛やめまい、イライラや不安など、心身の不快な症状を取り除く
【おもな薬剤】
「自律神経調整薬」「抗不安薬」「抗うつ薬」「睡眠誘導薬」など
■心理療法
心理的要因を深堀し、ストレス耐性を高めたり心身の安定を図るのが目的
【おもな療法】
「簡易精神療法」「自律訓練法」「認知行動療法」「交流分析」など
■理学療法
肩こりや頭痛、手足のしびれなどの体の症状を緩和させる
【おもな療法】
「指圧」「マッサージ」「鍼灸療法」「温熱療法」など
■生活指導
食事内容や睡眠時間、運動などの生活習慣を見直し、問題がある場合は改善を促す。
また活動と休息のバランスも検討する。