交感神経と副交感神経のバランスが崩れ始めると、身体の機能調節が上手くいかず、 ホルモンの分泌機能に支障をきたし、体のさまざまな部分に不調をきたすこととなります。

自律神経失調症の症状について

自律神経失調症は一つの病名と言うわけではなく、いくつかの症状が重なり合った状態を総称してこのように呼んでいます。 そのため、症状は人によってずいぶん違います。

その症状は頭部から肩、心臓、呼吸器系、血管系、皮膚、胃腸、足の先まで、全身のいたるところに現れます。 これは、自律神経がからだのすべての器官に影響を与えているためです。

また個々の身体的症状のほか、疲れやすく力が入らない、夜眠れない、食欲がない、 めまいがするなど、慢性的な全身症状を伴うことが多いのも自律神経失調症の大きな特徴です。