犯罪、事故、テロ、災害、レイプ、殺傷事件など苛酷な体験を強いられたのち、
すぐ、あるいは一定期間の時間が経過したあと現れる精神的障害。
症状
パニック発作、不眠、悪夢、フラッシュバック、
記憶の欠損と、症状はさまざま。
生死にかかわるような強い恐怖体験の直後から
「自分自身でないような感じ」
「毎日の出来事がよく思い出せない」
「ちょっとしたことにビクビクしたり強い不安を感じる」
「全身に力が入らない」
などといった症状が現れることがあります。
体験がくり返し思い出される(フラッシュバック)
不眠・悪夢にうなされる
無感情になってしまう
出来事が思い出せない(解離)
治療
精神安定剤、交感神経系の働きを抑える薬。抗うつ剤などの薬物療法のほかに、カウンセリング、絵画療法、集団精神療法(デブリーフィング)などの心理的治療が欠かせません。