犬、猫、ねずみ、へび、昆虫など、ある特定の動物を見ると 「その動物に襲われるのではないか」というような強い不安や恐怖感が現れ、 めまい、動悸や息苦しさなどの症状が現れます。

こうした症状は、古来より人間が動物から逃げ回っていたDNAが働き、 症状は幼少の頃からあることがほとんどです。

もっとも身近なものだと、犬に噛まれた経験のある人が、その後犬を怖がるようになる。 というものでしょうか。蛇を極端に怖がるのも同じです。

毒を持つ、獰猛で身の危険を感じる動物を怖がるのは普通のことですが、 子犬やウサギなどを怖がるのは恐怖症の可能性があります。

動物恐怖症の治療には薬物療法や精神療法などを用いますが、 リラクゼーションや呼吸法などを併行して行うこともあります。

閉所恐怖症