高層ビル、遊園地、切りたった山の頂上など、高い所に行くと、
激しい不安や恐怖が襲い、腰を抜かしてしまったり、動けなくなってしまうのが、高所恐怖症です。
危険が伴うような高い場所で本能的に恐怖を感じることは正常な反応ですが、安全だとわかっていても
不安がピークに達するような場合は高所恐怖症と考えられます。
一度経験すると、高い所を想像
しただけで足がすくむなどしてしまいます。また高所だけでなく、
嵐(台風)、地震、水害などの自然現象に対する恐怖症も類似の
病理を持つと考えられます。
高所恐怖症は、精神科での治療を要する不安障害のひとつです。
「怖くない」と思う事はマイナスイメージになるという説があります。
決して治らない難しい病気ではありません。